１１月３０日 ソファに父が座っているのですが、時々「トコトコトコトコッ！」と音がします。DSでドラクエをやってて連打してるのです。ドラクエって連打するべき部分ないよね。多分、戦闘シーンで連打するんだろうけど。ぼくも、昔連打してたし。
１１月２９日 漫画描いてました。暖房つけすぎて、一回ブレーカーが落ちました。うち、なんか家の構造の関係で石油ストーブが使えないらしいんですよ。だから全部電気なの。
１１月２８日 インフルエンザが流行ってるらしいから気をつけようと思います。なんでそう思うかというと、ちょっとだるいから。やだなあー。ぼく、病気とか風邪とか嫌いなんだよね。医者も。
１１月２７日 買ってもらってばっかりなのですが、父さんが、vashti bunyanのCDと、gorky'sのCDと、あと、ロバートカレンダーというひとのCDを買ってきてくれました。ロバートカレンダーは、ソウルっぽいかんじ。けっこういいんだけど、印象派の歌で、「モネー、あーモネー、クロード・モネの歌だよーん」とか、ゴッホの歌とかそんなのばっかし。あれ？ゴッホって印象派だっけ。後期印象派？まあ、派とかどうでもいいか。
１１月２６日 弟が初給料でサンプラーを買ってくれました。いや、買ってくれたんじゃないかもしれない。自分に買ったのかもしれない。けど、サンプラーは楽しいおもちゃです。
１１月２２日 昨日はボタン博物館に行った後、裁判傍聴してきました。その漫画かきました。
１１月２０日 午前中ちっさいイラスト描いて、あと夕方からバイトのミーティング。
１１月１９日 午前中イラストを描いたあと、青林工藝舎に持ち込みに行ってきました。模索舎に行って奇人研究の文庫を買いました。ちくまのやつ。なんだっけなんかZとかタイトルについてた気がします。２メートル先にあるんだけど、調べに行くのがメンドクサイ。それが面白かった。みんな買って読んだほうがいいよ。
そのあとドトールで友達と漫画、絵本談義をしました。やっぱもっと描かなきゃダメだと思いました。せっかく実家にいることができてろくにバイトもしないでやっていけてるんだから、もっと描こう。漫画もそうだけど、絵ももっと描く。
１１月１７日 バイト。上手にできたし、早く終わったし、みかんもらったし、とてもよかったです。
１１月１４日 ペンを変えたらちょっとよくなった気がします。
最近、このホームページ、いろいろごちゃごちゃ置きすぎて川崎ゆきおのページみたいになってる気がして恐ろしいです。そのうち僕も素材集とか作ろうかな。
１１月１３日 文学フリマのお金でカートを買おうとしてたんですよ。あの、本屋さんとかに納品に行くとき、カートがあったら便利だなって思って。でも、買えなくなりました。今日、３８００円の本を買っちゃったからです。イギリス手作りの生活史っていう本です。あーあ。今月全然バイトしてないからお金やばいのになあ。でもしょうがないや。本はしょうがない。
１１月１１日 ドグマ出版香山哲といっしょに文学フリマに出ました。今年は、デザインフェスタ、コミティア、文学フリマとつづけて出たけど、文学フリマが一番暗かったです。でも、いちばん世界が近いかんじがしました。コミティアなんかはやっぱりすごい遠征ってかんじがしました。あのときは知ってるひとも全然いなかったけど、今日の文学フリマではミニコミ関係のいろんなかたがいました。愛情通信、精神病新聞、食パン、マイノリティ、野宿野郎、西岡兄妹さん、今日マチ子さん（お客さんできてました。）模索舎の方もいらっしゃってました。
終わった後にバサラブックス主催のコミックビーム編集長の講演会にいきました。そこでもいろんなひとと会いました。いろんなひとと知り合いになれてよかったです。もっと世界をひろげたいです。
１１月９日 ねぎ姉さんがやってる東大ゼミをみてきました。食堂が新しくて広かったです。東大ってやっぱ、やたら勉強できるひととか、異常に要領がいいひとばっかり集まってるのかなあ。
１１月７日 苦労してスープを作ったら、あのabcとかのパスタが入ってるミネストローネと全く同じ味になりました。これは喜ぶべきか…。
１１月３日 香山哲と吉祥寺の絵本屋のトムズボックスに本秀康さんの展示をみにいきました。
古泉智浩さんもいらっしゃっていて、お茶に誘っていただきました。あの、トムズの前というか下というか、にある韓国料理の店に初めて行きました。前は無国籍料理の店だったところです。
そのあと、バサラブックスに行ったら、三本さんがいて、ちょうどトムズボックスに行かれるところでした。そんなアックス風の１１月のはじまり。みなさんいかがお過ごしでしょうか。
そのあとはちょっとぶらぶらして、ムーミン谷の彗星をブックオフで百円で買ってから、新宿に行って、大学のときの友達と飲みました。８人来て、男はぼく一人でした。別に平気だけど。
１１月２日 川崎タカオさんの単行本発売記念のビリケンギャラリーでの展示に行ってきました。
アックスの作家の萩原利夫さんと待ち合わせして行きました。会場には、ほんとにたくさんのひとがいました。アックスの漫画家もたくさんいました。スージー甘金さんもいました。川崎さんは、飲み会に命をかけてるかんじで、その気合がすごかったです。
帰りは終電ぎりぎりで、「もう歩けん」という萩原さんを道に置き去りにして（ごめん！）、週刊オオハシの大橋さんと駅まで走りました。大橋さんの終電は、もっと遅かったのにいっしょに走ってくれました。
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